たった10日でホームシックに

カナダに留学して10日で、わたしはホームシックになりました。

そのときは、何しに来たんだろう。と言う気持ちでいっぱいになりました。

なぜ急にそんなことになったのか、あまり覚えていませんが、たぶん英語がしゃべれなさすぎたからでしょう。

わたしのいっていた学校は、最初にテストがあります。

グラマー、ライティング、リーディング、リスニングの四教科で、すべてマークシート形式で答えます。

ここで、アドバイスです。

これは、高い得点をとる必要はありません。

自分の実力を学校に知ってもらい、クラス分けの参考にするのです。

高い得点をとろうとして、まかり間違って、わたしのように、わからいところは適当にマークする、なんてことは絶対してはいけません。
たまたま、たまたまです。

リスニングで、あたってしまったのです。

勘が。これほどまでに、自分の勘を呪ったことはありません。

わたしのいっていた学校では、リスニングのレベル3が、特に難しいと言われていました。

学生たちの間でです。

2から3にあがると、急にわからなくなるとか、他の教科の同じレベルに比べて特に難しいと。

わたしはそこのクラスになってしまい、授業の内容はもちろん、先生の言っていることもわかりませんでした。

そんなクラス5日間、受け続け、さらには日本人のクラスメイトもわたしのわからない英語でしか話してくれない、そんな日々が続いてわたしはホームシックになったんだと思います。

けれどもそこでわたしを救ってくれたのは、やっぱりホストマザーと、台湾人のクラスメイト、日本人のクラスメイトでした。

ちなみにその日本人のクラスメイトは、わたしの結婚式にも来てくれたほど、仲のいい友人になりました。

今でも鮮明に覚えていますが、わたしはホストマザーの前で号泣し、帰りたいと言い続けました。

そんなわたしに、ホストマザーは優しく、

ぶらぶらぶらぶらぶら

これは日本語でいう、ほにゃらら、やうんぬんカンヌンという意味だそうです。

 

ホストマザーの必死の説得、説得だったのかな?も、わたしにとってはなにゆってんのかわかんない!!状態でした。
けれども、気持ちは伝わりました。

とても。

その結果、わたしは最終的に、いまのわたしにはあなたしかいないの!てきなことを言っていました。

台湾人のクラスメイトは、週末クラブに誘ってくれたました。

これもわたしにとってはいいリフレッシュになりました。

皆の助けのおかげで、なんとかホームシックを乗り切って、半年、むしろ半年以上わたしはカナダで過ごしました。