語学留学中のオーペア(ベビーシッター)のアルバイト

アイルランドでの語学留学中にオーペア(ベビーシッター)のアルバイトをしました。

まず、アイルランドでの学生ビザでは週20時間までも働くことが許されています。

しかし、どの職も、ウエイターやファストフード店員ですら経験者のみ採用のことがほとんどです。ちなみに2018年の最低時給は9.55ユーロです。

その中でもオーペアの仕事は経験がなくても採用されやすい仕事です。

その理由は、企業と提携するのではなく、単純にその家庭時個人的に雇われるからです。

法律ではオーペアの最低時給は経験有無等の条件もありますが、経験なしの1年目で7.32ユーロと普通の仕事より低いです。

また、突然解雇されたり、週末はオフのはずなのに家事や子供の世話を頼まれたり、最低賃金以下の支払いであったり、個人で雇ってる分問題も多い仕事でもあります。

オーペアの仕事は、Live in とLive outという住み込みか通いかの主にに2種類の方法があります。

Live inオーペアになると、食事や家賃が賃金から引かれ、週にいくらか自由に使えるお金がもらえます。

ただし、住み込みの場合は家賃や食事代が不透明な分、もらえるお金が少なかったりして、不満を言う子が多いのも事実です。基本的には学校に通う時間と週末がお休みが多いです。

家庭によってやる仕事は様々で、子供の世話を始め、年齢によってはおむつを替えたり、要望があれば母語を教えたり、家事はやらなくてよかったり、洗い物など簡単なことだけを頼まれたりするところもあれば、夕食も準備して欲しいなど様々です。

探し方は、インターネットや帰国する予定の友達の紹介、Facebookなどがあります。

私の場合はFacebookで自己紹介を兼ねた仕事を探しているという旨をポストし、運良くすぐに1つの家族から連絡があり、翌日に面接に行きました。

履歴書など特に持ち物はなく、お母さんと今までどんな仕事をしているのか、どこに住んでいて何時から何時まで学校に行くのか、何時まで働けるのかなどという基本的な私の情報と相手の雇用条件を話し合いました。

私がお世話をしていたのは小学生と幼稚園の男の子3人でしたが、結構大変でした。オーペアの仕事をやる前までは、子供に対して特別すごく好きでもなかったので大丈夫だろうと思っていました。

しかしこのこの末っ子3歳のお世話が主だったのですが、日本とは教育が違うこともあり、日本人の子供がこれやったら絶対怒られるなと思うようなことも注意していいのか分かりませんでした。他の友達にも相談したところ、結構モノを投げてきたり命令してきたり汚い言葉を言われたりしたことのある子がほとんどで、私だけではなかったことに安心し、躾けることは仕事ではないので面倒だけを見ているという子がほとんどでした。

子供も徐々に懐き始めるので、日本で社会人として働いていた頃に比べれば責任感も薄く、子供と遊ぶのも楽しいし、アイルランド人の生活を知ることができたのは何よりもの収穫でした。