アクティビティを通してイギリスの田舎を満喫

ニックネーム:かなこ女性

留学先:オーストラリア

はじめまして、私はオーストラリアに留学経験のある、かなこと申します。

現在26歳、女性、海外で専業主婦をしております。

そんな私の留学先のホストマザーのことをお話ししたいと思います。

私は、オーストラリアのゴールドコーストに留学し、平日はGold Coast Institute of Tafe(通称GCIT)という語学学校に通っていました。

語学学校自体は会話メインの学校で、英語に触れるとても良い学校だったと思います。

その留学では、初日にホストファミリーがお迎えに来てくれて、名前を呼ばれたらそのホストファミリーと帰宅するという流れだったのですが、時間になってもほとんどのファミリーはまだ到着しておらず、マイペースな国民性なんだろうなと思いながら私のファミリーのお迎えを待っていました。

徐々にお迎え待ちの留学生が減っていく中、やっと私のファミリーがお迎えに来てくれました。忘れもしない第一印象は、露出が多いな、ということです。

派手な下着がスケスケの短めのトップスに、ショートパンツ、ビーチサンダルでお迎えに来てくれたホストマザー、びっくりしたけれどとても気さくで不安は一気に吹き飛びました。

ホストファミリーと聞くと夫婦と子供が何人かいるような家庭なのかと思っていましたが、私は40代のホストマザーが一人と犬が2匹いる家庭でした。

留学生の受け入れに慣れているようで、用意されていた私の部屋には、以前の留学生が書いたであろう手紙などが綺麗に飾ってありました。

心配していた、食事や洗濯、シャワーなどには何の問題もなく平日を過ごして迎えた金曜日の夜、「土曜は私(ホストマザー)の両親と、兄家族、日曜はこのエリアに住んでいるお友達とパーティーへ行くからね。」
と突然言われました。

そして土曜日、何を着ていくべきなのかさえ分からなかったのでモタモタしていると、これを着なさいとピンクのワンピースを渡されました。

抵抗がありながらも、ほかに着るものもないので恥ずかしながら真ピンクのワンピースを着て出かけると、到着した雰囲気の良いレストランに到着しました。

「Hi~! Nice to meet you~!」と映画で見るようなハグをしながらの挨拶に、留学して1週間の私は戸惑い、見よう見まねで挨拶をしました。しかし、そこからの会話は何と言っているのかがほとんどわからす愛想笑いをして座っていることしかできませんでした。

ホストマザーがいつもは私の為にゆっくり英語を話してくれていたということがそこで分かったのです。

日曜日もメンバーが変わるだけで同じようなパーティーでした。私は今まで英語を勉強してきたのに、こんなにもコミュニケーションが取れないのかと本当に落ち込みました。

そして日曜の夜、ホストマザーに毎週パーティーへ行くのかと確認したところ、「かなこの事を皆に紹介したいの。そして皆と仲良くなってほしいから、週に1回は連れていきたいと思っているわ。」と言われ、私は日本へ帰るころにはホストマザーの家族と会話ができるようになりたい、と思いそこから猛勉強をしました。

具体的な勉強法は、今まで帰宅したら自分の部屋に入ることが多かったのですが、部屋に戻るのは寝るときだけにして、リビングにいる時間を延ばし、現地のテレビ番組をホストマザーの隣で見て、わからないニュアンスがあればマザーに分かりやすい英語に変換して解説をしてもらいました。

そんな生活を続けているうちに、少しづつマザーの家族の会話が聞き取れるようになり、自信がついたために私に積極性が出て、パーティーも楽しみになっていきました。

最初は戸惑いばかりでしたが、ふとしたきっかけから積極性が出て本当に楽しい思い出となったので今ではまたあのパーティーに参加したいなと思っています。